2013年6月30日日曜日

開設して3ヶ月になりました。

細々とした問題はありましたが、大怪我や運営上のトラブルもなく3ヶ月経過しました。まずは、ご家族のご協力とスタッフのがんばりに感謝します。
まだまだ、理想には程遠いですが、一歩一歩進んで行きたいと思います。


昨夜は、保育園全体のミーティングでした。研修参加の発表など聞きながら、人の本質について考えました。

①人はいくつになっても甘えたい事がある ②人は誰かに存在を認めてもらいたい

子供も高齢者もそして私たちも、同じなんですね。
そして、子供の成長には、積極的に関わるのではなく、子供が主体的に動くように関わるという発表もありました。これも子供に限らない、高齢者介護では、個別援助と言われます。社員教育でも同じです。
先日、ある懇談会で鹿児島大学稲盛アカデミーhttp://www.inamori.kagoshima-u.ac.jp/
の奥健一郎教授がこんなお話をされました。

社員教育とは、教育ではなく、響育であり、そして共育である。

教えるは、強制的な表現(文部省学校教育法にもあります)で、子供たちの保育、教育に対して私たちが目指すべきものは、響育であり、共育でなければならないと思います。

とっても難しいですね!まだまだ、先は遠そうです。(笑)))
#96.トンネルの向こう

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